ジェームスブラント
ジャンル
ポップス バラード
解説
デビューアルバム「Back To Bedlam 」が、本国UKで大・大・大ヒット!UKにおいて2005年のアルバム売上げナンバーワンを記録する。華々しくデビューしたジェームスブラントですが、コソボ紛争にもNATO軍として従軍したこともある元軍人という、異色のアーティスト。戦場のピアニストならぬ戦場の吟遊詩人といった感じでしょうか?歌的にはコールドプレイ・トラヴィスあたりが近いかも。良質のポップソングを奏でる彼ですが、歌詞のすばらしさにも定評があるそうです。といっても歌詞が英語なので、日本人の自分にはいまいちピンとこないのですが・・・・^^。
1. 「 Back To Bedlam 」 (2005年 12月)
元軍人のジェームスブラントのデビューアルバム。同時期に発売されたコールドプレイの大作「X&Y」をも抑えて2005年度のUKアルバム売上げナンバーワンを記録する。2006年に入っても、いまだ売上げが落ちないロングヒットのモンスターアルバム。曲はコールドプレイをさらにポップよりにした感じ。バラード調のものもあり、わりとオーソドックスなポップスアルバムだと思います。2曲目の「ユアビューティフル」は歌はいいのですが、PVがいただけません。気持ち悪くて鳥肌がたちそうになるのですが・・・・どうして筋肉マンは自分の体を見せびらかそうとするのでしょうか?それはさておき、3曲目もコールドプレイを髣髴させる名曲。スペシャルヒットを放つだけあって、ポップとしてはかなり良質なものなので、そういうのが好きな人におすすめの一枚です。UKでデビューしたあと、日本でもアルバムを発売。男性シンガーのポップスは売れないと思ってた自分の予想を裏切って、日本でもヒットした。
アンドロイドポイント ★★★★★☆☆
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