MAROON 5



ジャンル

ポップ  R&B  


メンバー

ヴォーカル  アダム レヴィーン

ギター     ジェイムス バレンタイン

キーボード  ジェシー カーマイケル

ベース    ミッキー マデン

ドラム     ライアン デューシック


解説

 2003年にデビューし、アルバム「ソングスアバウトジェーン」を発売。そのチャッチーで一度聞くと耳から離れないポップさから、USでじわりじわりと売れ、ロングヒットを記録しました。そしてグラミー新人賞まで獲得しました。新人・・・・といってもマルーン5結成以前にカ−ラズフラワーズという名前のバンドで活動していたそうなので厳密には新人ではないかもしれませんが。メジャーに行った松井やイチローみたいなものでしょうか?マルーン5は日本でもCMソングに起用されたりアルバムの売り上げも好調です。日本でもロングヒットをしている感じですね。アイドル風でもないポップスバンドが売れているのは、なんだかうれしい気がします。




1 .   「  Songs About Jane 」  ( 2003年  7月 )


 マルーン5のデビューアルバム「ソングスアバウトジェーン」。ジェーンって誰じゃろ?初恋の女の子か何かでしょうか?さて、このアルバムはとても良質で情熱的なポップソングが多く、そのいくつかはCMに使われました。サンディモーニングはトヨタのヴィッツのCMで流されていましたし、シーウィルビーラブドはノエビアのCMで流れていました。どこかで一度は耳にしたことがあるはず。他にも「ジィスラブ」や「ハーダートゥブリーズ」、「スィーテストグッバイ」などチャッチーな曲が収録されています。ジィスラブは歌詞を訳すと結構きわどい感じです。日本語訳は微妙にごまかして当たり障りの無い表現に変えていますが(笑)。


1  Harder To Breathe          9  Secret
2  This Love                10  Through With You
3  Shiver                   11  Not Coming Home
4  She Will Be Loved         12  Sweetest Goodbye
5  Tangled                  13  Ragdoll
6  The Sun                 14  This Love−Kanye West Remix
7  Must Get Out             15  This Love(Live Acoustic)
8  Sunday Morning            16  Harder To Breathe(Live Acoustic)

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